「刀身」(とうしん)とは、刀剣の本体のこと。 鞘 (さや)に納まる部位と 柄 (つか)に納まる部位に大別されており、先端部の「 鋒/切先 」(きっさき)に表れる曲線部「 ふくら 」や、刃先意味 ①かたな。 はもの。 「刀剣」「短刀」 ②かたなの形に似た中国古代の貨幣。 「刀銭」「刀幣」 刀の解説 小学館 大辞泉 とう刀 音 トウ (タウ)(呉)(漢) 訓 かたな 学習漢字 2年 日本語 名乗るほどのものでは御座いません。 さん 14/1/3 2119 1 回答 刃身の読み方と意味を教えてください。 日本語 ・ 1,592 閲覧 ベストアンサー Polaris さん 14/1/3 2136 「と
日本刀の刀身構造
刀身 意味
刀身 意味-精選版 日本国語大辞典 剥身の用語解説 〘名〙① 蛤(はまぐり)や浅蜊(あさり)など貝類の殻をとった中の肉。また、ゆで卵の、殻をむいたものにもいう。※咄本・千里の翅(1773)ばかのむきみ「 2-1平地 (ひらじ) 刃の先端部分を刃先 (はさき)と言いますが、鎬から刃先までの平らな部分を平地 (ひらじ)と言います。 玉鋼を鍛錬して出来た刀の地肌の模様を「地鉄」(じがね)と言い、 地鉄が見える平地を見ることは、刀剣を鑑賞する際の大きな
日本刀についての用語集(その2 刀身の用語) 第2回は、 刀身 とうしん (刀の本体)についての用語解説です。 数が多く大変ですが、図を参照に詳しく見ていきましょう。 茎 なかご ・・・柄(刀古代において刀は、実用的な武器であると同時に、神としての霊威を持ち、また神への捧げものでもあったのである。 〈つわもの〉と刀の物語 「刀」はなぜ、武士の「魂」か 列島に渡来した刀剣は 日本刀を作るには「玉鋼 (たまはがね) 」という純度の高い鋼が必要不可欠です。 玉鋼は日本古来の「たたら製鉄」の技術でのみ製造できるもの。 この技術は、古墳時代以降、1000年以の年月をかけて研究され江戸時代に「近世たたら」として完成されたと言われています。
日本大百科全書(ニッポニカ) 日本刀の用語の用語解説 《種別》刀(かたな) 打刀ともいい、長さ60センチメートル以上、身につけるときは刃を上にする。太刀に比べ一般に反りが少ない。太刀(たち)刀 =刃長が二尺(約60cm)以上あるもの。 太刀 =中心を持ち前に向け、刃を下に棟側から見た時銘が右側にある刀。 脇差 =刃長二尺未満のもの。 短刀 =刃長が一尺(約30cm)以下のもの。 太太刀と刀 刀剣の主な産地 刀剣の姿、地鉄、刃文 日本刀は、刀剣の姿全体(体配・たいはい)と、地鉄(じがね)・刃文(はもん)などの部分とを総合的に鑑賞するものとされています。 まずは、
刀を帯に巻くためのひも このページの先頭に戻る 鯉口(こいくち) 鞘の口の部分 このページの先頭に戻る 鍔(つば) 刀身と柄の間に装着されている部分。柄を握る手を防御するもの このページ刀は、西洋の直剣に比べ鋭利であること、 日本刀 あるいは シャムシール などが一見細身に思えることから、より繊細な武器と見られることもあるが、実際には構造的に、切れ味を度外視するので刀身は12世紀、拵えは18世紀作。 東京国立博物館 蔵 打刀 。 メトロポリタン美術館 蔵 脇差 の刀身と拵え。 刀身は15世紀から16世紀前半の相州房宗作、拵えは18世紀作。 メトロポリタン美術館蔵
錆身・銹身 (さびみ) 関連語:赤鰯(あかいわし)赤く錆びた刀 鮫皮 (さめがわ) 実際はえいの革 えいは魚右側(襾早) 鮫皮研出鞘 (さめがわとぎだしざや) 鮫皮巻 (さめがわまき) 鮫鞘 (上身の部位 鋒/切先 鋒/切先 (きっさき)とは、刀身の最も先端にある部分のこと。 鋒/切先と物打ちの間にある線のことを「横手」(横手筋)と言い、敵を斬ったり刺したりするのに使用され 故人の霊を魔から守る刀の由来と使い方 守り刀とは、大切な人が亡くなられたとき、故人の遺体の上に置く小刀です。 この守り刀の習慣は古くからありました。 かつては日本刀や短刀が用いられましたが、最近では袋入りの小刀や木製のものも
刀や太刀、日本刀など、刀剣関連には様々な種類がありますが、それらの種類の総称です。 もう少し具体的に説明していきます。 「刀剣」と「刃物」は違います 前述にあるように、2 days ago 細身 の慣用句・熟語 (1) 出典: デジタル大辞泉(小学館) ほそみづくり細身造(り) 刀身および柄 (つか) ・鞘 (さや) を細くつくること。 また、その刀。 細身 の前後の言葉 細 意味→本物の剣を用いて勝負すること。 本気で物事に当たること。 実例→「今回の試合は、真剣勝負だな」 助太刀(すけだち) 由来→刀(太刀)をもちいて争い(仇討ち、いざこざ)
とう‐しん タウ‥ 刀身 〘名〙 刀 の、 鞘 (さや) におさまっている 部分 。 刀のなかみ。 〔五国対照兵語字書(11)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル 刀身( とうしん ) の意味 ブックマークへ登録 出典: デジタル大辞泉(小学館) 意味 例文 慣用句 画像 とう‐しん〔タウ‐〕刀身 の解説 刀の、鞘 (さや) におさまる部分。 刀身 の例文 (1) 出典: 青空文庫 ・・・せられたことがある。 刀身 の抜きさしにも手首の運動が肝要な役目を「 目貫 」とは、刀身の 茎 (なかご)を、柄に固定するための重要な金具で、装飾品としての働きもあります。 本来は刀身が柄から抜けないように固定する、 目釘 (めくぎ)を装飾する物でしたが
口は禍の門の意味 不用意な発言は身を滅ぼす要因になるから、言葉は十分に慎むべきだという戒め。 解説 何気なく言った言葉が元で災難を招き、身を滅ぼすこともあるから、ものを言うときには慎重に言うべきだということ。ほそ‐み細身 〘名〙 ① 刀 などの 身 の細いこと。 また、そのもの。 ※ 歌謡 ・ 田植草紙 (16C中‐後)晩歌一番「たちは見てかへもり山たちのほそみお」 ② 体が細くきゃしゃなこと。 また、物 1 鞘 (さや) から抜き放った刀身や槍の穂先。 2 貝などのむき身。 類語 白刃 (はくじん) 刃 (やいば) 関連語 抜刀 (ばっとう) 抜身 の例文 (4) 出典: 青空文庫 ・・・うに、イエスは燃える
刀狩令の内容 農民が刀・脇差・弓・槍・鉄砲などの武器を持つことを禁止とします。 もしも武器を持つことで年貢を納めなくなったり、一揆をおこしたりして役人の言うことを聞かなければ罰せられてしまいます。 刀狩令によって集められた武器は大仏 かた‐な刀 の解説 《「かた」は片、「な」は刃の古語》 1 武器として使った片刃の刃物。 2 江戸時代、武士が 脇差 (わきざし) とともに差した大刀。 3 太刀の小さいもの。 「我は23 刀剣の解説用語と表現について 刀剣会での鑑賞、鑑定刀についての説明や、書籍、展覧会カタログ、果て は刀剣販売カタログに至るまで、刀の説明をする際には刀剣用語を多用する が、この用
「帯刀(たいとう)」 刀を帯びる(身につける)ことです。 「帯剣(たいけん)」 剣を帯びる(身につける)ことです。 「佩剣(はいけん)」 剣を腰に下げることです。 「刀を帯び刀身とは 刀身 とうしん 評価をお聞かせください わかりにくい ふつう わかりやすい 使用されている漢字 刀 身 「刀」を含む言葉・熟語 一刀 (いっとう) 一本の刀。 一振りの刀。 一刀彫り (いっと「返す刀」とは 何かを攻撃した後、すぐに別の何かを攻撃すること です。 元々は刀で誰かに斬りかかった後、構えなおすような間を置かずに次のターゲットに斬りかかる動きを指していました。 「
気とは、意志や心の働きのことで、充実した気勢や大きな声を出し気持ちを集中させての決断力を言い、剣とは、竹刀の働きのことで、刃筋の通った正しい竹刀操作を言い、体とは、正しい体さばき・体勢のことで、正しく踏み込んで打つことを言う。 心気力の一致 ということと同じである。 驚懼疑惑(きょうくぎわく) 剣道の四戒(四つの戒め)のことで、剣道修練中に、心中に起
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